初等中等教育
早稲田実業学校では年に4回(4月、7月、12月、3月)、児童生徒・保護者に向けて「早実通信」を発行しています。巻頭には学校長が文章を寄せることになっていて、2018年4月から2023年3月までの5年間、その時々に早実の児童生徒や保護者に伝えたいことを記してきました。あわせて20篇。
- 新たに仲間に加わること、新たな仲間を迎えること(早実通信193号 2018年4月)
- 快適さを求めて(早実通信194号 2018年7月)
- 雷って夏の風物?(早実通信195号 2018年12月)
- 時の濃淡あるいは時のコントロール(早実通信196号 2019年3月)
- 校是、校訓のこと(早実通信197号 2019年4月)
- それぞれの環境の中で懸命に生きるということ(早実通信199号 2019年7月)
- 「三敬主義」のこと(早実通信200号2019年12月)
- 新型コロナウイルスと卒業式(早実通信201号 2020年 3月)
- 新型コロナウイルスと入学式(早実通信202号 2020年4月)
- 新型コロナウイルスと日常(早実通信203号 2020年7月)
- 新型コロナウイルスと学校(早実通信204号 2020年12月)
- 皆さんワクワクしていますか(早実通信205号 2021年3月)
- 4月に入学式があるということ(早実通信206号 2021年4月)
- 変化し続ける(早実通信207号 2021年7月)
- コロナでものの見方や考え方が変わったか?(早実通信208号 2021年12月)
- 皆さんは大人になりたいですか?(早実通信209号 2022年3月)
- あらためて校是校訓のこと(早実通信110号 2022年4月)
- 1972年-今から50年前のこと-(早実通信211号 2022年7月)
- 1997年-今から25年前のこと-(早実通信212号 2022年12月)
- 振り返って見えてくること(早実通信213号 2023年3月)
大学
2007年4月の複合文化学科立ち上げ前後に『外国語を学ぼう』『がくぶほう』『複合文化学通信』に掲載した文章及び2008年以降に教育学部の役職者として『がくぶほう』に掲載した文章のうちいくつかをUPします。
- 外国語を学ぶということはどういうことか
- 2007年度開設の複合文化学科より
- 教員自己紹介
- クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
- 君は授業中にケータイを見るか?
- 2013年度教育学部入学式式辞
早稲田大学では社会貢献を教育、研究につぐ大学の責務であると位置づけ、2002年にその拠点として平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)を設置しました。2011年の東日本大震災では、2年間で約3,500名の学生を震災復興支援ボランティアとして派遣しました。WAVOCの活動から生まれた「体験の言語化」は様々な可能性を持つ教育メソッドです。『体験の言語化』(成文堂 2016)、『ボランティアで学生は変わるのか-「体験の言語化」からの挑戦-』(ナカニシヤ出版 2019)から執筆部分の一部をUPします。
高大接続/学生支援
2014年から2018年まで学校法人早稲田大学の理事として高大接続や学生支援を統括する立場にいました。理事として、様々な場で高大接続や学生支援に関する発言をしてきましたが、そのうちいくつかをUPします。
- 大学改革と附属校
- 早稲田大学の奨学金と経済支援