初等中等教育

早稲田実業学校では年に4回(4月、7月、12月、3月)、児童生徒・保護者に向けて「早実通信」を発行しています。巻頭には学校長が文章を寄せることになっていて、2018年4月から2023年3月までの5年間、その時々に早実の児童生徒や保護者に伝えたいことを記してきました。あわせて20篇。

大学

2007年4月の複合文化学科立ち上げ前後に『外国語を学ぼう』『がくぶほう』『複合文化学通信』に掲載した文章及び2008年以降に教育学部の役職者として『がくぶほう』に掲載した文章のうちいくつかをUPします。


早稲田大学では社会貢献を教育、研究につぐ大学の責務であると位置づけ、2002年にその拠点として平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)を設置しました。2011年の東日本大震災では、2年間で約3,500名の学生を震災復興支援ボランティアとして派遣しました。WAVOCの活動から生まれた「体験の言語化」は様々な可能性を持つ教育メソッドです。『体験の言語化』(成文堂 2016)、『ボランティアで学生は変わるのか-「体験の言語化」からの挑戦-』(ナカニシヤ出版 2019)から執筆部分の一部をUPします。

高大接続/学生支援

2014年から2018年まで学校法人早稲田大学の理事として高大接続や学生支援を統括する立場にいました。理事として、様々な場で高大接続や学生支援に関する発言をしてきましたが、そのうちいくつかをUPします。